24サイズバッテリー&バッテリートレイ

夏はエアコン、冬はヒーター+レカロ熱シート。
それに、オーディオつけるとウーハーで、年中電力不足です。
オルタは昔規格の、たった70A(現在は、小型車でも90〜100A当たり前・・)。
オルタの流用or新調は困難なので、せめてバッテリーを大きなものに。

寒冷地仕様やオートマ仕様には、24サイズのバッテリーが載っています。
それを積むことにしました。それも名門パナソニックの大容量タイプ。車重の増加は無視(笑)!

きちんと搭載するには、バッテリーのトレイ(下敷き)が必要です。

なんと、まだ新品が出てきます(2012年12月現在)。
ただし、上側を支えるプレートは欠品でした・・。

大きさは19サイズと比べると、これだけ違います。

こうやって使います。

前述していますが、プレートが19サイズなので、

電極が出てきません。
仕方がないので、プレートをえぐり、ショートしないようにシールドします。

プレートは金属製なのでマジで注意!

あとは、取り付けるのみ。
これだけバッテリーがでっかいと、始動のセルの勢いから変わってきます。
まあ、根本のオルタが小さいままなので電力不足に変わりはありませんが、電装品が突如動かなくなることも
今のところありません(笑)。